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一般貸切旅客自動車運送事業

一般貸切旅客自動車運送事業って
何ができる許可なの?

What activities are permitted under the general charter passenger transportation business license?

できるだけ早く、スムーズに許可をとりましょ!

貸切バスとは?

わかりやすくご説明すると・・・
乗車定員11名以上のバス(※1)で、一つの団体さん(※2)を乗せて運行する形のことです。
ディズニーランドなどのアミューズメントパークや、全国の温泉などにお客様をお送りする観光バスはもちろんですが、学校や工場の送迎バスや、ロケバス(※3)なども含まれます。

  • ※1)定員11名以上の車であればいいので、パッと見るとバスに見えない(ミニバンみたいな)ものもあります。
  • ※2)駅などから乗るバスのように、ひとりひとりがバラバラに乗らない、という意味です。
  • ※3)ロケバスの中には、都市型ハイヤーを利用したものも増えてきました。

貸切バスと都市型ハイヤーの違い

貸切バスと都市型ハイヤーは、まったく違う許可ですが、中身はよ~く似ています。

似ているところ

・運行の基本 貸切バスも都市型ハイヤーも、運転手と車を貸し切るという点でよく似ています。
・運賃の決め方 そのため、運賃も車庫(出庫)から車庫(帰庫)までを請求することができます。

違うところ

搭乗人数の違い お客様が10名以上なら、貸切バスでなくてはなりません。
開業必須台数の違い 地域によって違いますが、貸切バスは最低3台から始めることができます。
都市型ハイヤーは、少ないところで5台、東京だと10台が必要になります。

貸切バスを始めたいと思ったら・・・

各地方の運輸局に、申請書を出して、許可をもらわなければなりません。
この申請のお手伝いをするのが、私たちの行政書士です。

新規の許可に欠かせないポイント


  • クルマ

    基本的に少なくとも3台が必要です。

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  • ヒト

    運行管理者が2名、整備管理者が1名、運転手3名が必要になります。
    全員で6名ということではないです。ご相談ください。

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  • 施設

    事務をするところ、ドライバーが休むところ、クルマを停めるところが必要です。

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  • お金

    申請をするときのそれぞれの内容によりますが、500万円~2000万円くらいの残高証明が必要になります。
    できるだけ、少ない金額で済むように一緒に知恵を絞りましょう。

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  • 事業計画

    安全を守った運行ができる会社かどうか、事業計画を作って証明しなければなりません。
    安全にかけるお金や、収入、支出など、5年分の計画を作ります。

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  • 法令試験

    貸切バスの許可の場合は、会社の代表者が試験を受けて合格しなければなりません。
    個人事業の場合は、本人が受験します。

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申請にかかるお金

Fee for Application

許可が取れるまでの
申請にかかる一切の費用

¥450,000(税別)

(行政に支払う税などは含みません。)

最初から行政書士に相談しながら進めていきたいお客様には
早割りここからサポート

申請より早めにご契約

ここからサポート費用が発生
月額:¥20,000(税別)

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