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一般貸切旅客

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お客様からお礼をいただきました(乗務員教育の大切さ)

サポート先で人身事故が発生九州地区のサポート先の会社で、人身事故が発生しました。企業送迎のバスが、歩行者の腕に車体をぶつけてしまったのです。被害者の方のケガは幸い軽い打撲で、10日間程度の通院で済みました。事故は、午後8時すぎの最終便で、倉...
一般貸切旅客

貸切バスの点検点呼2時間加算(時間制運賃)は妥当なのか?

貸切バスだけに認められた点検点呼2時間加算ルールとは?貸切バスには、他の自動車運送事業にはない、特有のルールがあります。その一つに、点検点呼2時間加算ルールというものがあります。このルールについて、ご存じない方のためにお話しをしておきましょ...
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遠隔点呼の17メーカーさんの問い合わせをしました

国交省さんが認めた点呼機器メーカーさんに問い合わせました遠隔点呼のシステムを提供しているメーカーさんにまとめて問い合わせをしてみました。問い合わせたのは、国土交通省さんが出している『令和5年度過労運転防止認定機器一覧』というPDFの中で、『...
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令和7年2月の乗務員教育セット発送しました

危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法今回は、危険の予測の中でも、特に道路を利用する歩行者や自転車にクローズアップして、勉強します。物語の舞台は、ヒヤリハット裁判所です。事故には至らなかったものの、それ相当の危険があったヒヤリハット...
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選任された運行管理者の(初年度)講習の問題を考える

選任された運行管理者の講習会社で、初めて選任される運行管理者は、選任された年度内に、基礎講習か一般講習を受講しなければなりません。運送事業者等は、新たに選任した運行管理者に、選任届出をした日の属する年度に、基礎講習又は一般講習を受講させなけ...
一般貸切旅客

2025年度の乗務員教育プログラムを発表します(旅客・貨物)

2025年度の乗務員教育プログラム乗務員教育プログラムの予定表が完成しましたので、公開いたします。✅2025年乗務員教育プログラム(旅客)こちらからダウンロードしてください。✅2025年乗務員教育プログラム(貨物)こちらからダウンロードして...
軽貨物運送事業

遠隔点呼について再度解説します

遠隔点呼がかなり普及してきました遠隔点呼というのは、デジタル技術を利用して、離れた場所にいる運行管理者とドライバーが、さも対面で点呼をしているような点呼クオリティを確保するものです。法令的な言い方をすると、『対面による点呼と同等の効果を有す...
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4月からEラーニングのシステムが全面改良になります

令和7年4月からEラーニングのシステムが改良されますこれまでの当社のシステムでは、テストの結果を受けた振り返り学習ができませんでした。今回の改良によって、テストで不合格になった場合は、振り返り学習をしなければ学習終了にならない形となります。...
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貸切バス安全性評価認定U④-2について

労基法④健康診断は高ポイントこの項目は、全部で9点の加点が狙えます。全てゲットするのは難しいにしても、何とか5点くらいは確保したいところです。U④-1は割と簡単U④-1は、以下の条件ですので、割と取りやすいと思います。✅運転者の健康状態や疲...
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令和7年1月の乗務員教育教材発送しました

皆さま、あけましておめでとうございます。本年も、どうぞよろしくお願いします。事業用自動車の公共性と重要性2024年は、運転士の不足が大きく取り上げられることが多かったです。事業用自動車というのは、大変公共性の高い事業です。トラックが動かなけ...