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一般貸切旅客

急ブレーキ訓練やってますか?(2025年加筆・修正版)

急ブレーキの訓練?皆さんは、『急ブレーキの訓練』が事業用自動車の乗務員における指導教育の内容に入っていることをご存じですか?教育の項目で言うと、『危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法』の中で指定されています。国交省から出ている『指...
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事故の責任はドライバーが負う?(賠償問題を考える)

事故はいつだって起こる可能性があるトラックやバスの運行に事故はつきもの(と言っていいのかな?)です。事故を起こしたくて起こす人はまずいないと考えられますが、事故を経験したことがない会社というのも、ほぼ皆無でしょう。加害者には原状回復義務が課...
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令和7年6月の乗務員教育教材発送しました

共通1時間目は運転支援装置の性能及び留意点乗用車での普及がめざましい運転支援装置ですが、最近はトラックはバスにも装備されるようになってきました。これら先進技術のおかげでヒューマンエラーによる事故の減少が期待されています。✅能力の限界と使い方...
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令和7年5月の巡回指導・監査情報

運賃・料金関係が多かった新年度になったからなのか、運賃・料金関係の指摘が多かったように思います。下限割れの指摘が多く、手数料の貰いすぎ(割り戻し違反)はありませんでした。✅とにかく写真を撮りまくる最近の監査の傾向として、とにかく写真を撮りま...
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道路運送車両法が一部改正されます(踏み間違い時加速抑制装置・OBD検査拡大)

どこまでバスやトラックに反映されるのかはわかりませんが、知識として理解しておきましょう。ペダル踏み間違え防止装置の装備が必須になります今後発売される車両で、オートマチック車については、ペダル踏み間違い時加速抑制装置の装備が必須になります。現...
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点呼と営業所の関係を理解しておきましょう

点呼を行うのは運行管理者点呼を行うためには、資格が必要です。一般的には、運行管理者という国家資格を持った人が行います。一部の例外として、基礎講習を受講した人を、運行管理者の補助者として選任し、点呼業務を行わせることも可能です。営業所には1名...
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令和7年5月の乗務員教育教材を発送しました(運管向け教育も同時発送)

1時間目は経路調査の重要性今回のテーマは、珍しく二月にまたがっての学習となります。長距離トラックは観光バスでは、初めて行く目的地も多く、経路調査は安全運行のために大切な意味を持ちます。今回は、飛田さんたちが、2チームに分かれて経路調査のクイ...
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事業者間遠隔点呼が正式にスタートします(令和7年5月末予定)

事業者間遠隔点呼とは?トラックやバス、タクシーの事業者が、まったく(資本などの)関係のない会社と契約を結んで、点呼業務を委託する制度です。遠隔点呼のシステムを利用して、別の会社にいる運行管理者が対面と同等の効果のある点呼を行います。事業者間...
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減車したトラックやバスはどこの所属になる?

減車とは?事業用自動車の世界には、増車や減車という考え方があります。事業用自動車の管理は、営業所という単位で行われます。営業所には、その営業所に紐づけされた車庫があり、営業所に所属する車両はその車庫で保管され、管理されます。事業用自動車の増...
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今秋 普通二種免許の教育カリキュラムが見直されます

普通二種免許をもっと取得しやすく現行の制度では、普通二種免許を取得するためには、40時限の教習を受けなければなりません。最近の運転士不足の状況を受け、現在、普通二種免許の教習カリキュラムの見直しが進められています。✅ポイントは二つ今回の改正...