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福祉タクシー

一般貸切旅客

令和6年9月の乗務員教育教材発送しました

今回はEスポーツで勝負だ 前回、実車で大バトルを繰り広げた3チームが、今度は今はやりのEスポーツでリベンジマッチを繰り広げます。 今回は、事前の情報収集の大切さを勉強してもらいます。 市街地、山岳、高速など、トラックやバスが走行する場所は多...
一般貸切旅客

最近いただいたお問い合わせアラカルト(令和6年8月)

(旅客)2人乗務の特例と分割休息の合わせ技 改善基準告示の中に、2人乗務という特例があります。 交替運転者が同乗していれば、24時間のうち拘束時間を5時間(条件次第では4時間)にまで短縮できるという特例です。 一方、改善基準告示の中には、分...
一般貸切旅客

令和6年8月の乗務員教育教材発送しました

今回は、旅客専用、貨物専用を含め4本立てとなっています。 事故の社会的な影響 貨物と旅客、それぞれ過去に発生した重大事故をテーマに学習します。 ✅尼崎トラック事故 運転手の過労運転が原因で、4名の死傷者を出した大事故です。 長時間、長距離の...
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最近いただいたお問い合わせアラカルト(令和6年7月)

初任運転者教育でも点呼は必要ですか? もちろん必要です。 初任運転者教育というのは、実車前の訓練ですから、できるだけ本番に近い環境でテストすべきです。 ✅日常点検、アルコールチェック、点呼などの出庫前作業は必須 ✅運行指示書も必要 ✅デジタ...
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運行管理者は整備管理補助者を兼務した方がよい

整備管理者は営業所ごとに選任する? 整備管理者は、自動車の仕様の本拠地ごとに選任する必要があります。 使用の本拠地というのは、事業用自動車なら、営業所の位置ということになります。 実は、整備管理者には複数の営業所で兼任してはならないというよ...
一般貸切旅客

11月の運行管理者教材は『点呼法令のまとめ』です

当社とサポート契約を結んでいただきますと、1年12回の乗務員教育とは別に、5月、11月をめどに、年間2回の運行管理者(補助者)のための教材もお送りしております。 今年11月のテーマは、ずばり点呼法令のまとめです。 旅客の方では、一般貸切の点...
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11月の教育で『飲酒運転の危険』を徹底的に教育します

昨日の記事でも書きましたとおり、来年1月から、飲酒運転の危険に関する教育をやっていない状態で、飲酒運転による事故を起こした場合、厳罰が科せられるようになる可能性があります。 当社の教材では、毎年、飲酒運転の危険を理解してもらうための教育をカ...
一般貸切旅客

貨物の行政処分の基準が厳しくなりそうです(案の段階)

貨物自動車運送事業を中心として、行政処分の基準変更(厳しい方向に)が検討されています。 酒酔い・酒気帯び運転に関連する処分の強化(貨物、旅客) 酒酔い運転や酒気帯び運転が発覚した場合に、以下の義務に違反すると、追加で処分が実施されます。 ●...
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令和6年7月の乗務員教育教材発送しました

共通教育の1時間目は高齢ドライバーの特徴の理解 今月のビデオは、3本がシリーズのようなつながった流れになっています。 交通安全コンサルタントの滝先生(69歳)の同級生が滝先生の研究所を訪れて、高齢者ドライバーの特徴的な傾向を把握するための研...
一般貸切旅客

交代運転者が交代場所に直行する場合の点呼と労働時間は?

交代運転者が交代場所に直行する場合とは? 交替運転者を乗務させる必要のある運行であることがわかっている場合、運転者の配置については大きく二つの方法があります。 ①最初から2名乗車で運行を開始する。 ②途中の交代場所まで交代運転者が出向く。 ...