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運行管理高度化ワーキンググループ最新情報(令和7年6月)

国土交通省には、デジタル技術などを利用して、運行管理をより高度化しようというワーキンググループがあります。令和2年度から、定期的に検討会が開催されています。今回は、当該ワーキンググループの最新情報をお伝えします。同一法人の他営業所の運行管理...
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令和7年7月のトラック・バス乗務員教育教材発送しました

1時間目は「過去に起こった事故の教訓を生かす」です今回は、実際に起こった事故の事例を、詳しく分析することで、その中に含まれる教訓を生かすトレーニングです。1例目はドラッグストアで発生した死亡事故。2例目は原付バイクとバスの右直事故。どちらも...
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【一般貨物】5台割れで最悪の場合許可取り消しになる?

命令発動基準が新たに施行されました今年の5月1日から、「事業計画に従い業務を行うべき命令発動基準」が新しく施行されました。今回は、その内容を理解しておきましょう。この基準、正確には、貨物自動車運送事業法第8条第2項に基づく命令の発動基準と呼...
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急ブレーキ訓練やってますか?(2025年加筆・修正版)

急ブレーキの訓練?皆さんは、『急ブレーキの訓練』が事業用自動車の乗務員における指導教育の内容に入っていることをご存じですか?教育の項目で言うと、『危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法』の中で指定されています。国交省から出ている『指...
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貨物自動車運送事業許可『更新制度』法案が国会で成立

改正貨物自動車運送事業法の改正案が成立ついに、貨物自動車運送事業法の改正法が参議院で可決され、成立しました。トラック運送5年更新制に 下請け是正も、改正法成立改正のメインとなるのは、更新制度の導入です。▶貨物自動車運送事業許可について5年ご...
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事故の責任はドライバーが負う?(賠償問題を考える)

事故はいつだって起こる可能性があるトラックやバスの運行に事故はつきもの(と言っていいのかな?)です。事故を起こしたくて起こす人はまずいないと考えられますが、事故を経験したことがない会社というのも、ほぼ皆無でしょう。加害者には原状回復義務が課...
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令和7年6月の乗務員教育教材発送しました

共通1時間目は運転支援装置の性能及び留意点乗用車での普及がめざましい運転支援装置ですが、最近はトラックはバスにも装備されるようになってきました。これら先進技術のおかげでヒューマンエラーによる事故の減少が期待されています。✅能力の限界と使い方...
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令和7年5月の巡回指導・監査情報

運賃・料金関係が多かった新年度になったからなのか、運賃・料金関係の指摘が多かったように思います。下限割れの指摘が多く、手数料の貰いすぎ(割り戻し違反)はありませんでした。✅とにかく写真を撮りまくる最近の監査の傾向として、とにかく写真を撮りま...
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貨物運送事業の更新制とは?

貨物運送事業の許可更新制度は今どこに?現在、自民党のトラック輸送振興議員連盟が中心となって、貨物自動車運送事業法の改正案の取りまとめが行われています。当該法改正について、現在、盛んに討論されている改正案の中身は、大きく2つに分けられます。1...
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道路運送車両法が一部改正されます(踏み間違い時加速抑制装置・OBD検査拡大)

どこまでバスやトラックに反映されるのかはわかりませんが、知識として理解しておきましょう。ペダル踏み間違え防止装置の装備が必須になります今後発売される車両で、オートマチック車については、ペダル踏み間違い時加速抑制装置の装備が必須になります。現...