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一般貨物

一般貸切旅客

運送業界における4月1日から大変革について(デマに注意)

令和6年4月1日からいろいろ変わる まず、大きな変化として、労働時間の問題が挙げられるでしょう。 運送業界の残業(時間外労働)時間が年960時間までに制限され、それに連動するように、改善基準告示にも厳しい変更が加えられます。 また、旅客では...
一般貸切旅客

道路運送法における許可や登録を要しない運送についてあれこれ

有償なのか無償なのか 道路運送法では、旅客運送事業というものを、『他人の需要に応じ、有償で、自動車を使用して旅客を運送する事業』と定義しています。 この文章の中でも、特に大切なのは、有償というところで、もしも無償なのであれば、許可も登録もい...
一般貨物

貨物自動車の新しい標準的な運賃が発表されました

令和6年3月改正されました 貨物自動車の標準的な運賃が、4年ぶりに改正されました。 諸般の事情を鑑み、約8パーセントの値上げとなっています。
一般貸切旅客

令和6年3月の巡回・監査情報

点呼が細かく見られている 点呼が細かくみられている印象です。 今までは、点呼簿の記録状況がチェックの中心でしたが、現在は、実際に点呼が行われているかどうかをよく見ている印象です。 点呼をよく見られているのは、旅客よりも貨物が中心です。 運賃...
一般貸切旅客

運送業の36協定(新様式)提出の注意点をまとめました

まずは様式のダウンロードから 今のタイミングで、36協定を提出するのであれば、迷わず新様式での提出を選択します。 最初に行うのは、新様式のダウンロードです。 主要様式ダウンロードコーナー(厚生労働省のホームページ) (令和6年4月1日以降)...
一般貸切旅客

運行管理業務一元化の要件(案)について解説します

これまで、貨物にしても旅客にしても、業務用自動車の運送事業においては、基準となる単位が営業所で、点呼から運行指示、日報の管理など、すべての業務はそれぞれの営業所が責任をもって行うことが基本となっていました。 しかし、IT技術の進歩で、点呼も...
一般貸切旅客

令和6年3月の乗務員教育セット発送しました

3月は補講が中心になります 今年度も、3月は1年間の教育の中で、やり残した部分のおさらいとなります。 ①事業用自動車の運行にかかわる法令について ②事故や交通事故を起こした場合の罰則について ③指さし呼称と安全呼称の必要性について ④ストレ...
一般貸切旅客

点呼をトラックやバスの運転席で受けられるようになります

遠隔点呼とは? 遠隔点呼とは、国土交通大臣が定める対面による点呼と同等の効果を有する方法のことです。 具体的には、物理的に離れた営業所間での運用だったり、グループ会社間で、ICTを柔軟に利用した点呼方法のことです。 生体認証さえ簡単に行えれ...
一般貸切旅客

運行管理者講習がオンラインで行われるようになります

運行管理者講習がオンラインに 今年の4月から、運行管理者講習がオンラインでも行うことができるようになります。 この制度改正に合わせて、NASBAさんなどで行われる講習もオンラインが盛んになってくることと思われます。 オンラインなら、気軽に受...
一般貸切旅客

運行管理者の兼任条件と選任数(間違いやすいポイント)

運行管理者は基本として兼任できない 最初に結論から覚えておきましょう。 運行管理者というのは、別の場所での運行管理者や補助者を兼務することができません。 結論はこれだけなのですが、これでは記事になりませんので、例外事項について理解しておきま...