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都市型ハイヤー

一般貸切旅客

二種免許の教習(時間)制限が緩和されます

1日の教習時間には限度がある 現在、(公認の)自動車教習所に通った場合、実技については1日3時間が限界でした。 少し、卒業までの時間が短縮されそうですね。
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EDRの設置が義務付けられるようになります

EDRとは? EDRというのは、イベントデータレコーダーの略です。 航空機に取り付けられているフライトレコーダーと同じ役目をするもので、事故発生時に車両の制御に関する情報を記録してくれる装置のことです。 記録されるデータには、加速の状態、エ...
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点呼に関する素朴な疑問をまとめました

終業時自動点呼が認められ、遠隔点呼の条件が大幅に緩和されたり、点呼に関する状況が大きく変わってきています。 今回は、点呼に関する疑問について、わかっている範囲でお答えしたいと思います。 点呼は営業所で行わなければならないのですか? いきなり...
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事故や行政処分を受けた場合の運行管理者の講習について

死者や重傷者が出るような大きな事故や、厳しい行政処分を受けた際、対象となる運行管理者が受講しなければならないものに、特別講習があります。 今回は、こんなことはない方がいいのですが、特別講習をうけるようなことになった場合について、Q&A方式で...
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運送業界における4月1日から大変革について(デマに注意)

令和6年4月1日からいろいろ変わる まず、大きな変化として、労働時間の問題が挙げられるでしょう。 運送業界の残業(時間外労働)時間が年960時間までに制限され、それに連動するように、改善基準告示にも厳しい変更が加えられます。 また、旅客では...
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道路運送法における許可や登録を要しない運送について(追記)

先日、道路運送法における許可や登録を要しない運送について記事を書いたところ、数件のお問い合わせがあったので、その内容について追記しておきます。 念のためですが、道路運送法における許可や登録がいらない=白ナンバーで走れる、という意味です。 ス...
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道路運送法における許可や登録を要しない運送についてあれこれ

有償なのか無償なのか 道路運送法では、旅客運送事業というものを、『他人の需要に応じ、有償で、自動車を使用して旅客を運送する事業』と定義しています。 この文章の中でも、特に大切なのは、有償というところで、もしも無償なのであれば、許可も登録もい...
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令和6年3月の巡回・監査情報

点呼が細かく見られている 点呼が細かくみられている印象です。 今までは、点呼簿の記録状況がチェックの中心でしたが、現在は、実際に点呼が行われているかどうかをよく見ている印象です。 点呼をよく見られているのは、旅客よりも貨物が中心です。 運賃...
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運送業の36協定(新様式)提出の注意点をまとめました

まずは様式のダウンロードから 今のタイミングで、36協定を提出するのであれば、迷わず新様式での提出を選択します。 最初に行うのは、新様式のダウンロードです。 主要様式ダウンロードコーナー(厚生労働省のホームページ) (令和6年4月1日以降)...
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運行管理業務一元化の要件(案)について解説します

これまで、貨物にしても旅客にしても、業務用自動車の運送事業においては、基準となる単位が営業所で、点呼から運行指示、日報の管理など、すべての業務はそれぞれの営業所が責任をもって行うことが基本となっていました。 しかし、IT技術の進歩で、点呼も...