1時間目はドライブレコーダーを利用した教育
今回は、ドライブレコーダーの映像と、3Dイラストの映像をミックスしてお届けしました。
毎日遭遇するようなシチュエーション(逆走は別として)で、毎日なにげなく走っている場面も、こうしてゆっくり見てみると、いろいろな気づきがありますね。
2時間目はながら運転の危険性
ながら運転の代表といえば、現在はスマートフォンでしょう。
しかし、カーナビなどの画面も、注視をしてしまうと大変危険です。
今回は、スマートフォンや携帯の利用で違反となってしまう行為の説明に加えて、注視の基準についても勉強します。
旅客専用教育は乗車・乗降中の総まとめ
旅客、貨物共に運転には十分な注意が必要ですが、旅客の場合は、特に人命がかかっていますから、より一層の注意が必要になります。
発進時、走行中、停車時と、場面場面に応じた注意ができるように勉強しましょう。
貨物専用教育は偏荷重の危険性
貨物自動車にとって、荷物の重心をどこに持っていくかは、とても大事です。
左右方向、前後方向、いずれの場合も、偏荷重にならないように注意しましょう。
今回は、もしも偏荷重になってしまった場合の危険性についても、具体的に説明しました。
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