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4月はセーフティの問い合わせが殺到
毎年のことですが、4月は貸切バス事業者安全性評価認定の申請時期です。
どんなにちゃんと書類を作成したつもりでも、私たちのような第三者の目でチェックすると、いろいろな問題が発見されちゃいます。
当社では、セーフティの書類は一切作成しません。
しかし、事業者さんが作成した書類のチェックはしっかりとさせていただきます。
①サポート先に限らせていただいてます。
②細かな整合性まではチェックしません。
③(当然だけど・・・)インチキの片棒は担ぎません。
しかし、事業者さんが作成した書類のチェックはしっかりとさせていただきます。
①サポート先に限らせていただいてます。
②細かな整合性まではチェックしません。
③(当然だけど・・・)インチキの片棒は担ぎません。
1発アウトは絶対に避けたい
昨年の秋と、今年の年頭、2回にわたって、一発アウトの注意記事を掲載しました。
★★★でも★でも平等に、一発アウトがあり得ます。
この緊張感がセーフティの良さでもあります。
不要な書類はつけないように
項目に対応していない書類を、『とにかく付けときゃ問題なかろう』とばかりに、どんどんつける方がいますが、これもやめた方がいいですよ。
不要な書類をどんどん付ける=申請書のシステムがよくわかっていない
これで審査員のご機嫌を損ねる心配はないでしょうが、システムの意味を理解していないということは、必要な書類を付けないというミスを犯す可能性もあるということです。
事実、私の経験では、不要な書類をベタベタつけている事業者の書類には、往々にしてミスが多いです(笑)
これで審査員のご機嫌を損ねる心配はないでしょうが、システムの意味を理解していないということは、必要な書類を付けないというミスを犯す可能性もあるということです。
事実、私の経験では、不要な書類をベタベタつけている事業者の書類には、往々にしてミスが多いです(笑)
間違いやすい点をチェックリストにしました
いろいろな会社さんの書類をチェックしていますが、各社共通してミスっている部分が少なくありません。
細かな部分もありますが、自社チェックの参考にしてください。
【中小企業診断士/行政書士 高原伸彰】