1時間目は経路調査の重要性
今回のテーマは、珍しく二月にまたがっての学習となります。
長距離トラックは観光バスでは、初めて行く目的地も多く、経路調査は安全運行のために大切な意味を持ちます。

今回は、飛田さんたちが、2チームに分かれて経路調査のクイズに挑戦するようですよ。
2時間目は危険予知のテクニック
今回は、自動車の運転というところを離れたシチュエーションで、危険予知のテクニックを学びます。
どちらも台車を使った運搬や搬入の様子ですが、危険な場所、わかりましたか?

バスやタクシーのドライバーさんも、一緒に考えてみましょう。
危険予知のテクニックは、なにも運転の時だけに必要というわけではありません。
旅客専用教育は乗車中の乗客の安全のための学習
急のつく運転をしない、カーブを安全に曲がる。
この2点をテーマにしました。

青空バスの学習会に潜入してみました。
みんな一生懸命ですね。
貨物専用教育は過積載の防止がテーマ
「そんなことわかってるよ!」と言いながらも、ついやりがちな過積載。
だめですよ。

こんな場面を見かけることがあります。
後続がバイクだったら、どうなっていたでしょう?
運行管理者(補助者)の教育は行政処分に関すること
運行管理者(補助者)向けの第一回目の教育は、行政処分に関する知識の吸収を目的にしました。
今回は、特に指摘を受けやすく、日車も多い違反を重点的に勉強します。

少しむずかしいテーマなので、何度も繰り返し勉強するようにしてくださいね。