セーフティでお馴染みの、貸切バス事業者安全性評価認定制度が大きく変化します。
具体的には、2024年度の取り組みから評価内容が変わり、審査基準は2025年度の申請から適用になります。
リーフレットがあります
日本バス協会作成の、詳しいリーフレットがあるので、せっかちさんはこちらをお読み下さい。
- ★貸切バス事業者安全性評価認定制度の変更について
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変更点のリーフレット(日本バス協会)
運行管理などについて審査基準が厳しく
行政処分を受けている事業者に対する減点が大きくなる感じです。
また、法令遵守項目への配点が高くなりそうです。
安全投資をしている会社への評価は高くなる
車、健康、教育がキーワードになりそうです。
先進的な安全性を備えた車両や、乗務員の健康管理、教育・訓練について、これまで以上に加点されるようです。
来年改正される運輸規則に対応する
来年、旅客自動車運送事業運輸規則が大きく改正されます。
セーフティの審査も、この点に合わせて大きく基準が見直されるようです。
3段階評価が5段階に・・・
山が険しくなります。
これまでの3段階評価から5段階評価に変更です。
今回90点以上を取って4年三ツ星になった会社さんは、次は2027年に審査ですが、そのような会社は取り残されるのでしょうか?
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いろいろ不明な点が多いですが、これから順次発表されるでしょう。
新基準に合わせて、必要になるような規程などについては、順次お送りするようにいたします。
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