点呼のチェックに時間をかける傾向
現在の点呼は昔に比べて、いろいろな方法が使えるようになりました。
それに合わせて、チェックをする側にも工夫が必要になります。
1.貸切バスについては、点呼時の録画や、遠隔地での電話点呼の録音データなどを細かくチェックされるようです。
2.遠隔点呼を実施している事業者では、管理画面のスクリーンショットを持ち帰る事例もありました。
3.点呼システム不良などの際の対応方法についても、質問を受けるようですので、対応する管理者はよく理解しておく必要があります。
下限割れのチェックは割と厳しい
運賃について、今まで同様に細かくチェックを受けます。
1.分割休息の要件を満たしていなかった運行で、下限割れを指摘された事業者がありました。
2.下限から手数料を支払っている事例の指摘を受けた事業者も複数ありました。
貸切バスは、原価報告をしていますので、今後は指摘では済まずに、その場で割り戻し違反を指摘される可能性があります。
拘束時間のチェックも細かくやられる
拘束時間のチェックは、かなりしっかりやられています。
1.始業時間と就業時間の基準を明確に定めた方がいいと思います。
点呼~点呼と考えるのか、始業点呼の15分前~就業点呼の15分後なのか、そのあたりのルールについて尋ねられるケースが多かったです。
点呼~点呼と考えるのか、始業点呼の15分前~就業点呼の15分後なのか、そのあたりのルールについて尋ねられるケースが多かったです。
2.拘束時間の延長の理由としての渋滞による遅延は、よほどのレアケースしか認められません。
特に、観光地での渋滞遅延は、「予測しなかった方が悪い」という論理で何を言っても一蹴されます。
3.連続運転時間の違反については、デジタコの普及によって激減しましたが、貨物では多く指摘されています。
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