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令和6年11月の乗務員教育教材発送しました

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一般貸切旅客

共通教育① 飲酒運転の危険性をたっぷりと

事業用自動車の運転士が、飲酒運転をした場合の罰則がとても厳しくなります。

加えて、飲酒運転という犯罪を犯した運転手が、『飲酒運転に関する教育』を受けていなかった場合は、より厳しい行政処分が科されることになります。

実際に体内に残ったアルコールが運転に与える影響から、もしも飲酒運転で検挙された場合まで、飲酒運転がいかに割に合わない犯罪かを、わかりやすく動画にしました。

ぜひ、管理者の方も一緒にご覧になってください。

共通教育② 異常気象時における対応方法

今年は11月と言っても、まだ気温の高い日が多いですね。

異常気象による水害や風害が毎年発生しています。

こと運転に限って言えば、雨よりも風の方が危険です。

風は予測が難しいこと、直接目にみえないことで、危険が大きくなります。

これからの季節は、風が強くなる傾向にあります。
観察眼を磨いて、安全な運転をしましょう。

共通教育③ 指差(しさ)呼称の必要性

3時間目は、危険の予測方法を勉強します。

今回は、特に、指差呼称や安全呼称の大切さを勉強します。

安全呼称を世界に広めたのは、日本の鉄道です。

鉄道事故は、一度起きてしまうと、多大な被害が発生します。
事故を未然に防ぐための手段としての安全呼称には、大きな意味があります。

ぜひ、実践しましょう。