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貸切バスの一般監査の監査担当さんからお褒めの言葉をいただきました

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乗務員教育について

サポート先に一般監査が入った!

先日、近畿地方のサポート先から、『先生、カンサ来ました!』という電話が入りました。

★★★の会社
この会社は首都圏と東北地方などに、営業所を複数持つ観光バスの会社です。
 
今回、監査の入った近畿地方の営業所は、担当している所長がかなりできる人なので、あまり心配はしていなかったのですが、やはり一般監査となると、(二人で)ちょっとドキドキしていました。
 
結果は、指摘事項ゼロの満点回答
素晴らしい!

当社の教材がすごく褒められたとのこと

サポート先にいつ監査が入っても大丈夫なように、普段から情報を発信したり、模擬監査を行ったりしていますが、それでも小さなミスが見つかることは多く、このような指摘ゼロはとてもうれしい結果です。
 
そして、もう一つうれしいお知らせは、一般監査の監査担当さんが、当社の教材をすごく褒めてくれていたという情報です。
 

評価されたのはカリキュラム

これまでも、各地のバス協会さんやトラック協会さんが当社の教材を紹介してくれたり、ナスバさんがサポート先をご紹介して下さるなど、コツコツとやってきたことが、認められてきた印象があります。
 

フリーパス?
巡回指導では、当社の教材をみせただけで、
『ああ、フカカチさんの教材使ってるのね。』
なんて感じで、乗務員教育の確認が終わったり(笑)する事例もあり、作成者冥利に尽きると感謝しております。

繰り返し学習の効果
今回の監査担当さんが、特に評価してくださったのが、繰り返し学習の効果です。
 
当社の教材は、国交省が規定している項目(プラス労働法、救命救急)それぞれを、1年で最低2~3回ずつ行うように予定されています。
※『安全性の向上を図るための装置を備える事業用自動車の適切な運転方法』については例外的に1回のみ
 
他社の教材が、おおむね1ヶ月に1科目であるのに対し、当社の教材は大切な科目については、年に5回行う例もあります。

人間というのは、忘れる生き物であり、知識を定着させるには、繰り返し学習がもっとも効果的です。
 

2023年度のカリキュラム
こちらから、2023年度のカリキュラムをダウンロードできますので、繰り返し学習の内容を、ぜひご確認ください。

ぜひ当社の教材を有効に活用して、効果の高い教育を行ってください。
 

【中小企業診断士/行政書士 高原伸彰】