1時間目はヒヤリハット体験の活用方法
今回は、ヒヤリハット体験をどうやって集めるか、どうやって活用するか、その方法について勉強します。
- とてもクドいようだけど・・・
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映像教育で利用する映像について
何度も言っておりますが、教育で利用する映像は、ヒヤリとしたりハッとしたりするものでなくて構いません。
『この映像なら勉強のときにつかってもらえそうだな・・・』
他人の運転や行動を見て、そんな風に気づくことのできる感性を持つことが大切なのです。
2時間目は生活道路でのシミュレーショントレーニング
3Dイラストを利用した、お馴染みのシミュレーショントレーニングです。
- どちらも厳しい環境です
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①生活道路からの二車線道路横断
場面は夕暮れです。
左奥にショッピングセンターがあるため、歩道は人の往来が激しく、駅にも近いため、車も渋滞しています。
この環境で、狭い生活道路を出て、信号のない交差点で二車線道路を横断するという、かなり注意力が必要な状況です。
②大きな四車線道路への右折での進入
大きな交差点です。
右折で片側2車線の国道に入ります。
渋滞あり、歩行者、自転車、バイクありと、こちらもなかなかヘビーなロケーションです。
3時間目は過労と運転の関係
この時間は、過労という状態が、運転に与える影響を考えてみました。
- 酒を飲んでいないのに酒気帯び??
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①休憩時間と手待ち時間の違い
よく勘違いされやすい、休憩時間と手待ち時間の違いについて勉強します。
②休息期間と休日の違い
同じような感じがしますね。
労働法上の違いは明確です。
しっかり理解しましょう。
③睡眠の重要性
〇〇時間連続で〇〇している人は、酒気帯び状態と変わらないそうですよ。
【中小企業診断士/行政書士 高原伸彰】