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【旅客】【貨物】急ブレーキ訓練やってますか?

2021年02月09日19時52分

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

急ブレーキの訓練?

皆さんは、『急ブレーキの訓練』が事業用自動車の乗務員における指導教育の内容に入っていることをご存じですか?
教育の項目で言うと、『危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法』で指定されています。

国交省から出ている『指導の実施マニュアル』には、以下のような表記があります。
 
★緊急時のブレーキ操作★
緊急時に急ブレーキを操作を適切に行えることが必要であり、そのためには、普段からの訓練が重要です。

 
このように書かれています。

 

どこでやればいい?

しかし、実際に、急ブレーキの訓練はどのようにして行えばいいのでしょうか?
まさか、路上でいきなりやるわけにはいきません。

先ほどのマニュアルには、その方法についても記載があります。
 
訓練に際しては、車両は静止状態であっても、急ブレーキを操作する場面を想定して、ブレーキを操作しましょう。
 
つまり、静止状態でもいいので、急ブレーキの訓練をやりなさい、ということです。

 

油圧ブレーキの方が踏みにくい

乗務員の皆さんであれば当然ご存じの話ですが、トラックやバスのブレーキには大きくわけて、2つの種類があります。
一つは、油圧を利用したブレーキ、そしてもう一つが空気圧を利用したブレーキです。

2トンや3トンのトラック、マイクロバスなどに装備されているのが、油圧(倍力装置付き)ブレーキです。
一方で、エアブレーキは、トラックやバスが中型車以上の部類になると標準装備されるケースが増えてきます。
 
どちらも踏み込む訓練は必要だと思いますが、特に必要なのは、油圧ブレーキの方ではないでしょうか?

 

1月に1度はやって欲しい

私はもともとトラックドライバーでしたので、油圧もエアも経験していますが、どちらかと言えば油圧の方が踏み込みにくい印象でした。
エアの場合は、オルガンペダルのケースが多かったので、踏む気になれば、しっかりべた踏みできました。
※日野車両は、エアブレーキも吊り下げペダルになってしまって、とても踏みにくかった記憶があります。

国交省から出ている文書の中には、以下の表記もあります。
 
訓練1回ごとに、静止状態の貸切バスのブレーキを何度か大きく踏み込んでいただく訓練を想定しています。
この訓練は、反復的・継続的に行うことに意義があるとされていることから、少なくとも、1ヶ月に1回程度を目安に行っていただく必要があります。

 
かなり高い頻度での訓練が求められています。
内容をご確認の上で、各社実施をお願いします。
 
Click!⇒急ブレーキ訓練Q&A
 

【中小企業診断士/行政書士 高原伸彰】

 

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