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貸切バスの法令試験、全国の問題を解いてみた

2018年1月31日06時57分
貸切バスの年間サポート


今月の法令試験も終わりました。
12月が少々合格率が低かったのでしょうか、ある程度やさしくなりました。
当社のお客様3名・・・1名は合格されました。
今日は、貸切バスの法令試験を全国レベルで見てみます。

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各運輸局の法令試験を比べてみる

▶北海道(公開されている分のみ)
〇×式と3択、そして多岐選択式で構成されています。
問題は素直だが、若干レアな部分からも出題され、9割の合格ラインを考えるとちょっと危険な部分があります。
難易度は関東を5とすると4くらいのイメージ。

▶東北
〇×式と3択、多岐選択式に加えて筆記式があります。
問題は全体に素直ですが、筆記式に『いきなり』の印象があって関東に慣れている私はびっくりしました。
難易度は北海道より少し易しめの3くらい。

▶関東
〇×式と多岐選択式、そして筆記があります。
試験の内容としては3択が一番楽なので、その方式を採用していない関東はむずかしい印象があります。
問題は素直で、内容もベーシックです。
ただ、3択が採用されておらず、記述の問題数も多いので、難易度は5です。

▶中部
〇×式と三択、多岐選択式、記述式という大変ベーシックな内容です。
記述式の出題はありますが、内容は大変素直です。
問題全体がやさしい印象で、難易度は2です。

▶近畿
3択と〇×式というシンプルな構成です。
問題が全部で30問という少なさの上、9割の27問が3択という親切な内容です。
問題も素直ですので、難易度は圧倒的な1です。

▶中国
〇×のみの40問構成。
問題全体がとても素直な印象で、×がとても分かりやすい。
落とす試験というより、勉強していれば合格できる内容になっています。
難易度は近畿より少し高めの2です。

▶四国
関東と似た構成になっていますが、記述式がなく三択になっています。
その分少し難易度は低めの傾向です。
むずかしい問題も見られますが、おおむね受験生に好意的な印象です。
難易度はふつうの3です。

▶九州
〇×式と三択でやさしい印象です。
〇×式もかなりわかりやすい内容で、×が明確に×です。
記述がなく、四国より問題がわかりやすいので、難易度は2です。

▶沖縄
いきなり記述から始まります。
東北のような『いきなり感』からスタートしますが、問題そのものはとても素直です。
それ以外の問題は〇×式と多岐選択式の併用で、若干やさしめの印象です。
難易度は3です。

関東はやはりむずかしかった・・・

問題についてはどの地区も素直でした。
となると、難易度に差をつけているのは解答方式の違いです。
一番楽なのは3択。
持ち込み資料がなくても、運行管理者レベルの知識を持っている受験生ならほぼ確実に得点できるはずです。

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逆にむずかしいのは記述式。
特に、運輸安全マネジメント系の資料から出題される問題の記述式は、文言そのものがあいまいであることが多いので、持ち込み資料をしっかり読まないと解答するのが不安になります。
東北や沖縄の記述式は、少しびっくりしますが、問題そのものはそれほどむずかしくありません。

ちなみに沖縄は過去問が圧縮フォルダで一気にダウンロードできます。
これは便利な機能で助かります。

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