運輸安全マネジメントは年間を通じて運用する
運輸安全マネジメントは、文字通りマネジメントシステムですから、年間を通じて運用していくことが基本となります。
マネジメントシステムと言えば、PDCAをぐるぐる回すということになりますが、具体的にはどんな感じになるのか、少し例を挙げてみてみましょう。
事業年度10月~9月の事業者さんを例に・・・
①プラン(P)
10月から新しい事業年度が始まるわけですから、9月~10月くらいには新しい安全目標の立案を行います。
安全施策と呼ばれる具体的な投資や教育の内容なども決めていきます。
文字通り、計画(プラン)を立てることになりますね。
②ドゥ(D)
安全目標を達成するために、安全施策の実行を行います。
この会社さんの場合なら、10月から来年の9月まで、様々な安全施策を実行していくことになります。
③チェック(C)
日ごろの実務をチェックする場面もあれば、運輸安全マネジメントの達成度をチェックする場面もあります。
多い会社では、年に4回くらい。最低でも、1回は実行します。
もし年1回だけであれば、この会社さんの場合なら、6月から7月くらいに行うのが一般的です。
なぜなら、社内監査のチェックを受けて、来年の目標につなげていく必要があるからです。
④アジャスト(A)
1回、ないし数回の社内監査の結果、もともとの計画とずれている部分を調整(改善)するのが、Aです。
私は微調整する意味でのアジャストがマッチしていると思いますが、アクションだとかアクトという呼称が一般的です。
Aでは、ボトムアップで現場(監査も含めて)から上がってきた意見を経営トップが吸い上げて、来年の新たな投資計画などの立案をします。
言ってみれば、マネジメントシステムの1年間の総決算です。
この儀式のことをマネジメントレビュー(経営トップによる見直し)と呼び、一般的には決算月、ないしはその前月に行います。
①プラン(P)
10月から新しい事業年度が始まるわけですから、9月~10月くらいには新しい安全目標の立案を行います。
安全施策と呼ばれる具体的な投資や教育の内容なども決めていきます。
文字通り、計画(プラン)を立てることになりますね。
②ドゥ(D)
安全目標を達成するために、安全施策の実行を行います。
この会社さんの場合なら、10月から来年の9月まで、様々な安全施策を実行していくことになります。
③チェック(C)
日ごろの実務をチェックする場面もあれば、運輸安全マネジメントの達成度をチェックする場面もあります。
多い会社では、年に4回くらい。最低でも、1回は実行します。
もし年1回だけであれば、この会社さんの場合なら、6月から7月くらいに行うのが一般的です。
なぜなら、社内監査のチェックを受けて、来年の目標につなげていく必要があるからです。
④アジャスト(A)
1回、ないし数回の社内監査の結果、もともとの計画とずれている部分を調整(改善)するのが、Aです。
私は微調整する意味でのアジャストがマッチしていると思いますが、アクションだとかアクトという呼称が一般的です。
Aでは、ボトムアップで現場(監査も含めて)から上がってきた意見を経営トップが吸い上げて、来年の新たな投資計画などの立案をします。
言ってみれば、マネジメントシステムの1年間の総決算です。
この儀式のことをマネジメントレビュー(経営トップによる見直し)と呼び、一般的には決算月、ないしはその前月に行います。
公表サイトをご用意しました
当社のお客様の中には、ホームページを公開していない事業者さんもあります。
また、ホームページがあっても、公開情報のページを用意していない事業者さんもあります。
上記のようなお客様のために、当社で運輸安全マネジメント用の公開ページをご用意しました。
1.アドレスの末尾を自社で決めたアドレスにすることができます。
2.添付ファイルもこちらで保管してリンクを貼ります。
・安全管理規程
・社内監査報告書
・マネジメントレビュー会議録他
3.ページの更新は当社が行います。
1.アドレスの末尾を自社で決めたアドレスにすることができます。
2.添付ファイルもこちらで保管してリンクを貼ります。
・安全管理規程
・社内監査報告書
・マネジメントレビュー会議録他
3.ページの更新は当社が行います。
すべて当社がリードいたします
運輸安全マネジメントは、自社の安全に関する取り組みを視覚化し、継続的に改善していくためのものですから、自社主導で行うのが理想です。
しかし、実際には、日々の業務に追われてマネジメントシステムなどという一銭にもならない取り組みに割く時間はない、というのが事業者さんの本音です。
※ホントは、一銭にもならないどころか、大きな利益を生み出す源泉になるのですが・・・
安全のために大切なのに、どうしても後回しになってしまう運輸安全マネジメント。
それなら、当社が全面的にリードいたしましょう。
1.公開ページの更新は当社が責任持って行います。
2.安全施策の達成状況などは、年間を通じてモニタリングいたします。
3.監査の時期になったら、チャック表をお送りして監査のお手伝いをします。
4.マネジメントレビューには、当社のコンサルタントがご同席します。
ここまでやれば、(たぶん)ちゃんとPDCAを回していけるのでは??
それなら、当社が全面的にリードいたしましょう。
1.公開ページの更新は当社が責任持って行います。
2.安全施策の達成状況などは、年間を通じてモニタリングいたします。
3.監査の時期になったら、チャック表をお送りして監査のお手伝いをします。
4.マネジメントレビューには、当社のコンサルタントがご同席します。
ここまでやれば、(たぶん)ちゃんとPDCAを回していけるのでは??
このままセーフティの資料になります
貸切バス事業者安全性評価認定制度の認定を受けている事業者さんが、2年に一度大騒ぎするのが、申請書類の最後、運輸安全マネジメントの部分です。
当社のシステムでコツコツやっておけば、2年に一度の申請にも慌てることがありません。
必要な書類やデータは、すべて当社のサイト上にあります。
それらを申請書類の項目に合わせて、綴じこんでいくだけです。
簡単ですね。
必要な書類やデータは、すべて当社のサイト上にあります。
それらを申請書類の項目に合わせて、綴じこんでいくだけです。
簡単ですね。
フルサポートのお客様限定でスタートします
とりあえず、フルサポートのお客様限定でサービスを開始します。
料金は、もちろん無料(サポート料金に含む)です。
すでに10社で利用のお申込みをいただきました。
ご希望のお客様は、今すぐご連絡ください。
1.新規公開ページの作成
2.アドレスの設定
3.文書の埋め込み
ご依頼をいただいてから、おおむね2週間程度で公開します。
どしどしお申込みください。
料金は、もちろん無料(サポート料金に含む)です。
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2.アドレスの設定
3.文書の埋め込み
ご依頼をいただいてから、おおむね2週間程度で公開します。
どしどしお申込みください。
【中小企業診断士/行政書士 高原伸彰】