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貸切バスのサポート先に監査が入った!!

2018年02月17日06時57分

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。


監査は怖いですね。
ちゃんとやっていても手ぶらで帰ってくれません。
その意味では税務署さんと同じです。

お客さまから電話が・・・

昨年のセーフティバスからお付きあいが始まったお客さまからお電話が入りました。
「先生、うちに監査が入ったよ。」
仕事がら、監査という言葉には慣れていますが、それでもドキン!とします。
大丈夫だったのか???

2時間半くらい、いろいろと点検を受けて、
「よくできているので帰ります。」
とのことだったようです。
最近は運送引受書の記載方法でチェックを受けることが多いのですが、これもクリア。
よかった・・・ホッ。

【関連記事】
貸切バスの運送引受書の注意点をまとめました。

よくできていて当然なのだが・・・

セーフティバスの申請の際に書類類の確認はさせていただいており、社長さんも勉強熱心な頭のいい方です。
ですから、ある意味できていて当然な会社さんなのですが、監査を受けるとなるとやはりドキドキします。
本局や支局で私の記事を読んでくださっている方もいらっしゃるようで、あまり詳しいことを書いてご迷惑がかかるといけませんが、安全に対する投資も惜しまない、かなりしっかりした会社です。

教育サービスへの評価は?

昨年の9月から、顧問先会社さんに教育ビデオと記録の配信を始めました。
今回の監査はこのサービスに対する評価でもありました。

結論から言うと、いい評価だったようです。
教育そのものはマンネリ化しやすく、実効力(実行力ではない)のない記録だけのものは認められません。
もちろん、教育は監査の対策で行うものではなく、安全のために行うものですから、より有効性の高いものが求められなくてはいけません。

【関連記事】
貸切バスやトラックで今までの教育(記録)はもう通用しない・・・

情報のご提供をお願いします

教育については、いくつかのご指摘もあったようです。
この内容については、近々に顧問先のお客さまにフィードバックさせていただきます。

監査や巡回の情報は業務正常化のための宝物です。
顧問先以外のお客さまもどうぞ、情報のご提供をお願いいたします。
情報提供のいただいた部分については、当社から改善に関するアドバイスをサービスさせていただきます。

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