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ハイヤーとタクシーの違いを簡単に

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許可・認可について

街中で拾えるかどうか

簡単に説明すると、これだけの違いです。

hireは雇用という意味
ハイヤーはタクシーと違って、完全予約制のシステムになっています。

ハイヤーという言葉が、『hire(雇用)』からきているもので、このことからも『1台を借り切る』という使い方にマッチしていると言えます。

料金システムは?

上記のとおり、ハイヤーは、1台を借り切る形ですから、当然、その対価も高くなります。

ハイヤーの方が割高
地域によって多少の違いはありますが、タクシーの初乗り料金は、大体500円前後でしょうか。
一方で、ハイヤーの料金は、短距離利用であっても5,000円~くらいからの設定が多くなります。

また、タクシーの場合は、乗車したところから、下車するまでが料金の対象ですが、ハイヤーの場合は、出庫した車庫から、帰庫するまでの時間や距離で料金が決められます。

新規の許可を取るのはどちらが簡単?

このサイトの読者の方が知りたいのはココでしょう。
タクシー、ハイヤー、どちらも一般乗用旅客自動車運送事業に属する許可事業です。

都市型ハイヤーの方が楽
タクシーには、総量規制という行政の関与があります。
需要と供給のバランスについて、市場の自由にはさせずに、行政が一定の介入をするということです。

これを簡単に説明すると、タクシーの許可を総量規制なしに認めてしまうと、街中にタクシーが溢れかえり、公共交通の安全性が損なわれる可能性がある、という考え方です。

タクシーは、多くの地域で、この総量規制がとられており、タクシー、ハイヤー共に新規参入できないところも多くあります。

つまり、新規の許可を取るのが簡単か、難しいかではなく、そもそも許可申請を受け付けているかどうか、から調べる必要があるのです。