定款とは?
定款というのは、会社設立時に作成する冊子のことで、その会社の基本的な決まりをまとめたものと考えて結構です。
会社設立のときに最初に作る定款を原始定款と呼びます。
原始定款は、公証人の認証をもって初めて有効となります。
原始定款は、公証人の認証をもって初めて有効となります。
会社を設立した後に、その内容に変更が生じた場合は、株主総会で決議を行うことで定款の内容を変更することができます。
このように修正された定款のことを、現行定款と呼びます。
定款には重要な記載事項がある
定款には様々なルールが書かれていますが、その中でも特に重要なのが、以下の7つの記載事項です。
1.商号
2.事業目的※
3.本店所在地※
4.発行可能株式総数
5.公告方法
6.決算期
7.役員の任期
2.事業目的※
3.本店所在地※
4.発行可能株式総数
5.公告方法
6.決算期
7.役員の任期
※印のものは、特に変更されることが多い記載事項です。
現行定款の作り方には2種類ある
現行定款の作成方法としては、大きく分けて2つの種類があります。
✅議事録綴じ合わせ方式
定款を変更するには、(臨時)株主総会が必要です。
この議事録には、変更する部分の内容が書かれています。
一つ目の方法は、この議事録を原始定款の後ろに付けて、綴じ合わせることで現行定款に変えるやり方です。
この方法のメリットとしては、原始定款から現行定款までの変更履歴が時系列で追っていけるところでしょうか。
✅常に新しいものをWordで作成する方式
変更前の定款から、原稿定款に変わった部分を、そのまま書き換えて保存する方式です。
メリットとしては、現在の状態が一目で確認しやすいところです。
原本証明のしかた
原始定款から変更した現行定款には、個体としての原本は存在しないと考えていいと思います。
そのため、Wordなどで作成したものを印刷して行政手続きなどに利用する場合、これが原本(と同じ内容である)と証明する必要があります。
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