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貸切バスのよくあるご質問

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その他

5年ごとの更新で不許可になることもありますか?

 
許可ですから、もちろん不許可も想定されています。
しかし、実際には不許可になることはほとんどないと考えていいでしょう。
 
当社が経験したケースでは、代表者が高齢で、法令試験にどうしても合格できなくて廃業したものがあります。
この場合でも、別の方法があったのですが、『コロナ禍でちょうどいい機会だから・・・』という形で廃業されました。
 
ただ、許可更新に必要な申請書類は、かなり複雑になりますので、自社で作成される場合はご注意下さい。
 

更新の書類を提出してから1年経ちました。
まだ、更新許可にならないんですけど、大丈夫ですか?

 
地方によって差がありますが、関東の場合は1年以上かかります。
行政書士に依頼をされたのであれば、あまり心配しないでお待ちください。
 
万が一、依頼した行政書士さんが補正対応などを怠っている場合でも、最終的には運輸局から事業者さんにちゃんと連絡があります。
いつの間にか不許可になっていた・・・なんてことはありませんから、ご安心下さい。
 

更新期限が過ぎたら許可はどういう扱いになるの?

 
更新期限が過ぎても、申請を出している限りは許可が継続します。
もしも、入札や銀行借り入れなどで、許可があることの証明が必要な場合は、現在の状態を証明する書面を要求することができます。
 

貸切バスの運賃のことを詳しく知りたいんですが・・・

 
当社のホームページをご利用ください。
読める記事には限りがありますが、とてもわかりやすく、貸切バスや都市型ハイヤー、乗合バスのことについて解説しています。
 
サポート契約を結んでいただければ、全ての記事を読んで勉強することができますよ。

 

原価計算ってむずかしいですか?

 
慣れていないと難しいと思います。
原価計算は、自社の体力や弱点を知る上でも、とても有益な方法です。
 
サポート先であれば、当社で原価計算のお手伝いをしております。
フルサポート先は無料、サポートライトのお客様は50,000円でサービスしております。
 
必要書類は、以下のとおりです。

①直近の決算書から財務諸表(貸借対照表~個別注記表まで)
②直近3年分の輸送実績報告書
③直近3年分の事業報告書
④当社オリジナルのヒヤリングシート

 
当社の貸切バスのページにも、原価計算に関する記事がたくさん掲載されています。
参考にしてください。
 

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