財務管理は利益確保の道具　目的ではない

10:00　福祉作業所（障がい者福祉）
友達のやっている施設で打ち合わせ。
ついでに我が事務所の書類も一気にシュレッダーもらう。

11:00　福祉作業所事務所（障がい者福祉）
事務所でホームページの内容について打ち合わせ。
この法人さんも随分忙しくなってきて、大口契約の打診もあるので最低限の体裁は整えたい、との意向。
当社の事務員さんがウェブ作成の経験者なので、テンプレートへの放り込みは彼女にやってもらい、コンテンツは私が書くことに。

その後はいつもの中華料理屋で大好きな石焼中華丼をごちそうになる。

13:30　千葉の会社で会議（倉庫業）
システムの入れ替えについて会議。
財務の問題と実務の問題がごっちゃになっていて、管理者が苦労している。
はっきりいって管理者がかわいそう、です。
確かに財務の処理も大切だが、財務は所詮経営を健全化するためのツールに過ぎない。

ましてや、この会社は公開会社じゃないのだから株主利益を過度に考慮する必要はないし、税金を適正に支払っていれば固定資産の遊休化を他所からとやかく言われる筋ではない。
せっかく増車したトラックでも、ルートの見直しで必要がなければ使わない、という判断は正解だし、財務上問題があるからルートを空車で走らせる必要はない。もちろん、使わないからすぐに売却する必要もない。
一番大事なのはお客様の利益、そして従業員の笑顔ですよ。

16:00　さいたま陸運支局（緩和申請）
またしてもギリギリセーフ！
連絡書の有効期限が切れてしまったので更新に。

17:00　事務所
セコムの営業さんと打ち合わせ。
来年、オープンする倉庫にID認証のスペースを作って、取引先の書類を保管する案がある。
このためのツールの打ち合わせだ。

18:30　モラハラのご相談
突然メールがきた。
切々と30行くらいにわたって事情が書かれている。
かなり凄い旦那さん。
負けずに40行くらいの返信をしよう、かと思ったが10行で断念。
できれば来社してくれるように頼んだ。

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