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行政書士オフィスココカラザウルス・株式会社付加価値ファクトリー
貨物・旅客・産廃のエキスパートアドバイザー
中小企業診断士・行政書士の高原伸彰です。
webテストを公開しました。
配信ページから入ってください。
今回は道路交通法の第1回目です。
運行管理者試験のキモとなる部分です。
第1問目から第8問目
試験が始まってすぐに目に飛び込んでくる部分です。
ここでしくじると、その後の流れが大きく変わってしまいます。
逆にここを冷静に乗り切れると、試験全体がやさしく感じてくるはずです。
運行管理者VS事業者
別に労使交渉の話をしているのではありません。
この対比で出される問題が頻出だ、と言うことです。
ビデオでも繰り返しオハナシしていますが・・・・
カネのかかること、カネのからむことは事業者の仕事です。
アルコール検知器を備えるのは事業者。
使用するのは運行管理者。
休憩施設を整備するのは事業者。
管理するのは運行管理者。
事故報告関係は捨て問
効率の悪い問題は捨ててかかる。
これがフカファク流の一発合格法。
事故報告関係は取れればラッキー♪くらいの勢いで、完全に捨ててかかりましょう。
覚えるだけ時間もムダです。
※あくまでも試験対策としてはね。
しっかり繰り返してください
荷物待ちの間や、客待ちの間にちょこっとチャレンジし続けるだけで、3月にはかなり実力がついてきます。
5分あればチャレンジできますから、何度も何度も繰り返してください。