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乗務員さんの教育
乗務員さんの教育内容は、その会社ごとにまちまちです。
ただ、国土交通省が定めた規則で、事業用自動車の種類ごとに必要な教育の分量に違いがあります。
事業用自動車の種類によっての教育時間は、以下のとおりです。
✔ 旅客自動車乗務員 11項目(貸切バスを除く)
✔ 貨物自動車乗務員 12項目
✔ 貸切バス乗務員 13項目
当社では、これらの必須事項以外にも、必要だと思われる教育をご提供しております。
✔ 労働法の教育 年間2回
✔ 救命救急の教育 年間1回
✔ 旅客自動車乗務員 11項目(貸切バスを除く)
✔ 貨物自動車乗務員 12項目
✔ 貸切バス乗務員 13項目
当社では、これらの必須事項以外にも、必要だと思われる教育をご提供しております。
✔ 労働法の教育 年間2回
✔ 救命救急の教育 年間1回
教材ではカバーできない教育がある
旅客、貨物共に、当社のプログラムをしっかりやっていただければ、教育の8割くらいは網羅することができます。
当社のプログラム以外に必要なものは以下のとおりです。
✔ 自社のドラレコ映像を利用した教育
この教育は、当社のような外部の教材ではカバーできません。
✔ 救急救命の実地訓練
✔ 車両火災の消火訓練など
これらの実地教育は、現地で行わなくては意味がありません。
✔ 自社のドラレコ映像を利用した教育
この教育は、当社のような外部の教材ではカバーできません。
✔ 救急救命の実地訓練
✔ 車両火災の消火訓練など
これらの実地教育は、現地で行わなくては意味がありません。
教育の実績を一本にまとめたい
教材で行った座学と、自社のドライブレコーダー映像を利用した教育、また消火訓練などの実地教育。
『これらの教育実績を一本の表でまとめたい』というお声をいただきました。
各社多様に実施されている教育の中で、毎月行う座学(教材)は一番記入項目が多くなっています。
この負担をなくした上で、各社独自の実地教育などを記入してもらうには、当社がお配りしている教育実績表をエクセルでお配りするのが一番だと判断しました。
そこで、『メンバー専用Web教材のページ』から、加工用の教育実績表をダウンロードできるようにしました。
この負担をなくした上で、各社独自の実地教育などを記入してもらうには、当社がお配りしている教育実績表をエクセルでお配りするのが一番だと判断しました。
そこで、『メンバー専用Web教材のページ』から、加工用の教育実績表をダウンロードできるようにしました。
ぜひ、教育記録の一本化にご利用下さい。
【中小企業診断士/行政書士 高原伸彰】