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基本的な部分に大きな変化はありません
先日、ご紹介した持続化給付金についての最新情報を共有しておきます。
ビデオでご説明した内容に、あまり変化はありませんが、細かい部分を修正させていただきます。
法人税の申告と確定申告がマストです
支給される業種については、ほとんど区別(差別)されません。
法人の場合は、法人税の申告がなされていることが必要です。
個人事業主の場合は、確定申告がされていることが条件です。
万が一、2019年度の確定申告をされていない場合には、最寄りの税務署に確認してみてください。
私の知り合いは、なんとか申告できるような段取りになったそうです。
とにかく、諦めないで相談してみてください。
私の知り合いは、なんとか申告できるような段取りになったそうです。
とにかく、諦めないで相談してみてください。
業歴が浅くてもあきらめない!
昨年起業された方や、開業された方も対象となるようです。
収入源の比較対象や、その方法については未確認です。
申請は5月から、基本はオンライン
給付金の申請は、基本的にオンラインで行われるようですが、できない方のために、郵送での申請も認めるようです。
先日のビデオの中で、『GビズIDが利用されるのではないか?』と申し上げました。
しかし、実際にはこのシステムは利用されないようです。
早とちりをして申し訳ありませんでした。
しかし、実際にはこのシステムは利用されないようです。
早とちりをして申し訳ありませんでした。
5月中の入金もある?
申請はオンラインが5月の第2週から、書面申請は3週以降になるのでは?とのことです。
うまくすれば、5月中に順次入金されるのはないかと期待しております。
それ以外の部分に大きな変更はありません。
持続化給付金についての概要をお知りになりたい方は、以下の記事(動画)をご覧ください。
【中小企業診断士/行政書士 高原伸彰】