この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
事業再構築2回目の期限は7月2日
事業再構築補助金の第2回公募の計画書提出期限は7月2日(金)です。
第2回目の提出にむけて、現在当社でお手伝いさせていただいてる事業者さんが4社となりました。
残り時間を考えるとこれ以上のお申し込みを受けることが難しくなりましたので、今回の期限までのお申し込みは一度終了されていただきます。
この補助金については、2021年度だけで残り3回程度予定されていますので、ご安心ください。
残り時間を考えるとこれ以上のお申し込みを受けることが難しくなりましたので、今回の期限までのお申し込みは一度終了されていただきます。
この補助金については、2021年度だけで残り3回程度予定されていますので、ご安心ください。
費用について
当社では、フルサポート先のお客様に限って、当該補助金のお手伝いをさせていただいております。
※サポートライトのお客様は個別にご相談ください。
サポート費用について
① 申請書類の提出段階 10万円お預かりします。
② 事業が採択された段階 補助金額の10%をご請求します。
ただし、①、②を合わせて総額100万円を上限とさせていただきます。
採択後のサポートについては、フルサポートのお客様については無料、サポートライトのお客様については別途頂戴いたします。(お見積りいたします)
① 申請書類の提出段階 10万円お預かりします。
② 事業が採択された段階 補助金額の10%をご請求します。
ただし、①、②を合わせて総額100万円を上限とさせていただきます。
採択後のサポートについては、フルサポートのお客様については無料、サポートライトのお客様については別途頂戴いたします。(お見積りいたします)
事前着手の承認はしておいた方がいい
事業再構築にあたるような計画があり、計画の承認を待っていられない場合があるかもしれません。
例えば、新事業のために使用する倉庫を探していたら、計画承認の前にいい物件が見つかったのような場合です。
基本として、計画の採択決定後でなければ、新事業のための支出に対して補助されることがありません。
しかし、前述のように『いい物件』が見つかった場合、すぐに押さえておかなければ他人に横取りされてしまいます。
このような場面を想定して、事業再構築補助金には事前着手申請という承認制度が用意されています。
しかし、前述のように『いい物件』が見つかった場合、すぐに押さえておかなければ他人に横取りされてしまいます。
このような場面を想定して、事業再構築補助金には事前着手申請という承認制度が用意されています。
事前承認申請書も結構めんどくさい・・・
この申請書も割とめんどくさいです。
300字以内で説明せよ、という枠が4つもあり、ちゃんと説明すると1,200文字くらい書かなければなりません。
・新型コロナ感染症の影響を受けている現事業の概要
・今回の計画の概要
・新型コロナ感染症の影響長期化によって現事業が受ける影響
・事業開始が遅れた場合に生じ得る影響
これらをすべて300文字以内(くらい)で的確に記載する必要があります。
そしてこの申請が認められれば、事前に着手した部分についても、補助の対象とすることができます。
・今回の計画の概要
・新型コロナ感染症の影響長期化によって現事業が受ける影響
・事業開始が遅れた場合に生じ得る影響
これらをすべて300文字以内(くらい)で的確に記載する必要があります。
そしてこの申請が認められれば、事前に着手した部分についても、補助の対象とすることができます。
第2回のサポート申し込みは終了いたしましたが、すぐに始まる第3回について、事前承認の手続きからお手伝いいたします。
何か新規に計画のある事業者様は、ぜひ早めにご連絡ください。
【中小企業診断士/行政書士 高原伸彰】