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初任乗務員の教育が大変厳しくなりました。
カリキュラムが厳しくなったのはご承知のとおりですが、教育の記録の保存の方法についても厳密に定められています。
是非ご一読ください。
初任運転者の教育について詳しく
書類の保存は大変です。
サポート契約をしていただいている会社さんにむけて、新サービスとして様々な資料のダウンロードができるページを作成しました。
私のサポートさせていただいているのは貨物運送事業、旅客運送事業など、書類の保存にいろいろと気をつかう業界です。
「●●のときはどんな記録を残せばいいの??」
こんなご相談を受けることがあります。
そんなときは、できるだけ法令に沿ったフォームをお作りしてご提供させていただいているのですが、せっかく作成したフォームもその時だけ、その会社だけの対応になってしまい、「もったいないな・・」と思っていました。
資料をダウンロードできるようにします
このように考えてご提供するのが、ご紹介する新サービスです。
こうしておけば、必要な方に有効利用していただくことができますし、一人のお客様からのリクエスト結果を多くの事業者さんご提供にすることができます
第一弾は初任運転者の教育記録簿
初任運転者には特別な教育が必要です。
12月1日からは
①座学 10時間以上
②実地訓練 20時間以上
と、一段と厳しい教育が求められます。
なおかつ、これは記録を残さなければならず、専用のフォームも必要です。
いつものサポートページに資料のダウンロードページを新設しました。
会員サポートページからログインして、必要な書類や資料がダウンロードできる仕組みです。
どうぞ積極的にご活用ください。