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今月から、テキストの文字を大きめに変更しました。
老眼の進行著しいテキスト担当者の、『我が身に照らした配慮』ですが、乗務員さんたちの高齢化も進む中、ある程度の学習支援効果があるのではないか?と考えております。
1時間目は『渋滞路を安全に走行しよう』
渋滞路は事故発生要因の宝庫とも言えます。
事実、渋滞の中での事故というのは、なくなることがありません。
今回は、以下の3つのポイントに絞って、渋滞路を安全に走行する方法について考えました。
①渋滞発生のポイントを理解する
②渋滞事故あるあるを知る
③渋滞の減らし方を知ろう
①渋滞発生のポイントを理解する
②渋滞事故あるあるを知る
③渋滞の減らし方を知ろう
2時間目はアダプティブクルーズコントロール使用の注意点
アダプティブクルーズコントロールは、ミリ波レーダーやカメラ画像などを利用しながら、運転手の負担を軽減するための運転支援システムです。
但し、この仕組みは、あくまでも運転を支援するためのものであって、自動で運転してくれるものではないので、その利用には注意が必要です。
①居眠り運転には注意しましょう。
②一般道では使用を控えましょう。
③事故が発生すると、最終的には運転者の責任になります。
②一般道では使用を控えましょう。
③事故が発生すると、最終的には運転者の責任になります。
3時間目は映像教育
今回は、T先生の運転する車両の隣で発生した事故について、その原因と防止を検証します。
※隣で発生した事故なので、なまなましい音声は録音できていますが、事故の瞬間映像はありません。
ドライブレコーダーの実車映像と、3Dイラストを利用した初の試みです。

まだまだ映像の見せ方に拙い部分がありますが、新しい試みですので、どうぞお許しください。

まだまだ映像の見せ方に拙い部分がありますが、新しい試みですので、どうぞお許しください。
9月は、この3Dイラストを利用した、シミュレーショントレーニングも予定しております。
10月には、2Dですが、アニメーションを利用した学習なども企画しております。

どうぞお楽しみに!
10月には、2Dですが、アニメーションを利用した学習なども企画しております。

どうぞお楽しみに!
【中小企業診断士/行政書士 高原伸彰】