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【貸切バス】【貨物】2020年8月の乗務員教育発送しました

2020年08月03日12時18分

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

暑さが本格的になってきました。
今年は、マスクをする機会も多くなって、いつもよりもさらに厳しい夏になりそうです。

1時間目は『ながら運転の危険性』

これは私の印象ですが、『ながら運転』はまだまだ多いように感じます。
私も、信号待ちなどでは、ついついメールなどを確認したりしてしまいますが、今回勉強するケースは、正に運転しながらの操作です。

特にスマホを使用しながらの運転は危険です。
昔のガラケーを使っていたことのある世代の方はよくわかると思うのですが、スマホはガラケーに比較して明らかに情報の量が違います。
パッと見て内容を判断できる情報量ではなく、ある程度凝視することが必要になる量なので、それだけわき見の時間も長くなることになります。
 
ながら運転による事故については、平成28年のある裁判からながら運転での死亡事故には執行猶予がつかなくなっています。
また、昨年12月から取り締まりも厳罰化されたことも知っておいてください。

 

2時間目は『改善基準告示』

2時間目は、毎年恒例の改善基準告示の勉強です。
そろそろ飽きるくらいになっていただければいいのですが・・・

今回もココカラダービーで楽しく勉強しましょう。
皆さんも自分が回答者になった気持ちで答えていただければいいのではないでしょうか?
 
今回は、特に拘束時間の計算方法について、理解を深めていただくように解説しました。
社会人の1日は、『拘束時間』と『休息期間』の二つに分けられることを知っておきましょう。

 

健康教育は『熱中症の予防』

ちょうど今回の教材が届くころになって、本格的な猛暑がやってきました。
今年は公共の場でのマスク着用の必要もあって、なかなか厳しい夏になりそうな気配です。

熱中症の危険については、テレビなどでも再三取り上げられておりますので、基本的な知識に問題はないと思います。
ただ、知識でわかっていることと、我が身に降りかかることは別の次元で構えておく必要がありますから、先ず対策を実践する気持ちを持っていただきたいと思います。

 

【中小企業診断士/行政書士 高原伸彰】

 

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