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今月の健康情報のテーマは『眠り』についてです。
眠りとは意識がない状態のことですから、ついおろそかになりがちですが、健康に日々を過ごすためには絶対に必要なテーマです。
初めて体験した
恥をさらすようで情けないのですが、実は先日初体験したことがあります。
居眠り運転・・・
前夜遅くまで仕事をし、早朝(4時起き)から潮来でゴルフ。
夕方、そのまま圏央道にのって埼玉の自宅に向かう途中でした。
かなり眠気がしてきたので「これはマズい」と、仮眠する場所を探したのですが、圏央道はSAやPAがほとんどありません。
さすがにICから一度出て休憩するまでの決心はつかず、我慢しながら走っているとその先に渋滞が・・・
速度30㎞くらいでダラダラ流れる、一番つらい展開です。
ガー!
大きな音にハッとしました。
「寝てた・・・」
驚きました。久しぶりに大ショックを受けました。
長いドライバー人生で本当に初めての経験です。
大きな音を立ててくれたのは、タイヤで踏むと音の出る路側帯。
意識を失っていた時間は数秒にも満たないものでしょう。
しかしあの時、路側帯が大きな音を立ててくれていなければ、何かに衝突するまで私が眠りから覚めることはなかった、と思います。
人生の大きな部分を占める眠り
睡眠の質を大事にしましょう。
私の居眠り運転も、前夜の疲れが睡眠で解消されていなかったことに起因しています。
眠りのクオリティを高めることが安全な運転を支えてくれることを実証してしまいました。
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どうぞご活用ください。