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3回目の結果が発表されました
事業再構築補助金の第3回目の採択結果が発表になりました。
通常枠では、14,103社中5,713社が採択となりました。
当社のサポート先では2社が計画を提出されて、1社が採択されました。
採択の額は3,700万円(うち補助2,500万円)くらいです。
採択の額は3,700万円(うち補助2,500万円)くらいです。
計画が明確であることが大切
1回目からいろいろな会社の計画書を読んできていますが、採択されるかどうかを決定しているのは、計画内容の明確性です。
採択された会社の計画書を読んでみると、あまり多くのことには手を出さず、明確にやりたいことが書かれています。
そりゃそうです。
実際に、数千万円のお金を持ち出して新規事業を立ち上げるわけですから、あれもこれもやることはできないはずです。
おのずと計画は1点集中型で、かつ現実的なものになるはずです。
今回、当社が関わった計画で採択にならなかったものは、当社のミスリードでいろいろなことを盛り込みすぎた可能性があります。
『あれもこれも』できるようにしてしまったため、結果として一番アピールしたいところがぼやけてしまった
のかもしれません。
そりゃそうです。
実際に、数千万円のお金を持ち出して新規事業を立ち上げるわけですから、あれもこれもやることはできないはずです。
おのずと計画は1点集中型で、かつ現実的なものになるはずです。
今回、当社が関わった計画で採択にならなかったものは、当社のミスリードでいろいろなことを盛り込みすぎた可能性があります。
『あれもこれも』できるようにしてしまったため、結果として一番アピールしたいところがぼやけてしまった
のかもしれません。
挑戦してみませんか?
当社は認定支援機関ですので、皆さんの計画のアドバイスをすることができます。
さすがに第4回は間に合いませんが、1月から始まる第5回にチャレンジしてみませんか?
当社では、フルサポートメンバーに限り、基本的に無料で支援させていただきます。
注意点は以下のとおりです。
①計画書は自分たちで作成してください。
⇒審査する側も慣れてきていますので、私たちプロが作成したものはバレます。
⇒記入例とテンプレートはお渡しします。
②本気で事業を再構築する気で作成してください。
⇒『一応通ったらやろうか・・・』程度の考えだとなかなか通りません。
⇒前述しましたが、1点集中の心構えで計画を作ってください。
注意点は以下のとおりです。
①計画書は自分たちで作成してください。
⇒審査する側も慣れてきていますので、私たちプロが作成したものはバレます。
⇒記入例とテンプレートはお渡しします。
②本気で事業を再構築する気で作成してください。
⇒『一応通ったらやろうか・・・』程度の考えだとなかなか通りません。
⇒前述しましたが、1点集中の心構えで計画を作ってください。