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独学で攻めた司法書士試験

2017年2月16日07時04分

実は私には司法書士試験に挑戦した過去もあります。

なぜ司法書士を目指したか

司法書士試験の勉強を決意したのは、行政書士試験に合格して、登録を済ませた2011年の秋のことです。
なぜ、司法書士だったのか?
まあ、行政書士試験でそれなりに法律は勉強していたので、ここでいきなり税務を勉強するよりは効率がよかろう程度の理由でした。

さらに、将来の独立についてはそれなりに真剣に考えていましたから、司法書士の方がステータスがあっていいじゃん、という極めて中身の薄っす~い決意の上での挑戦開始でした。
ここでちゃんと資格予備校に通う選択肢でも持っていれば少し人生に変化が出たように思いますが、行政書士試験を独学一発で突破し、かなり天狗になっていた私に、他人様に教えを乞うような謙虚な考えは一切ありませんでした。

【関連記事】
行政書士試験は何を証明してくれるのか?

仕事の合間にマックで勉強

お気に入りのTACの参考書を使って本格的に勉強を始めたのが2011年の10月。
人生の雲行きがなんとなく怪しくなってきた2012年。
そして決定的に嫌な予測が的中した2013年。

朝の2時間の勉強は毎日続けて、昼はマックで食事をとりながら勉強しました。
そんな状況で、職場での私の生存領域はどんどん狭くなっていき、こりゃだめだなと、退職の二文字が具体的に頭に浮かぶ状況になります。
私が最初で最後の司法書士試験を受けたのは、そんな最悪の精神状態にあった2013年7月のことでした。

試験当日

ついに2013年7月7日(だったと思う)がやってきました。
東武スカイツリーラインの松原団地駅が最寄り駅となる、独協大学が試験会場です。
行政書士試験のときにはあまり感じなかった妙な緊張感が周囲の受験生からも感じられます。

今考えると、司法書士試験の受験生って変な奴が多かったなあ。
行政書士もそれなりにオカシイ人が多くいたけれど、司法書士試験は行政書士試験を10段階の6とすると間違いなく8はイキそう。
なんだか、昭和50年代からぴょんと飛んできたような人もいて、
「やれやれ、この立ち振る舞いでは、司法書士になれたとしても、まず生活は成り立つまい。」
と、他人事ながら彼の人生の前提そのものに苦言を呈したくなるような方も少なからずいました。

午前はよかったが・・・

午前は民法、憲法などの実体法。
午後は不動産登記法、商業登記法などの手続法になり、それにプラス登記実務につながる記述式試験があります。
まあ、いくら独学とはいえ、法律を勉強していて午前で落ちるようではさすがにまずい。
私の場合も、午前の実体法は合格レベルにはありました。
しかし・・・

午後は大炎上
記述を先に始めたのですが、勘違いを3度も繰り返し、消しカスの山をうず高く築き上げ、挙句には解答用紙に穴を開けるという大失態。
終わった。。。
見事な玉砕でした。

司法書士試験で独学は無謀

普通の人の話です。あくまでも。
優秀な人はどうかわかりませんが、私は100%独学では無理だと感じました。
理由?

1.試験の一発勝負感がすごい。
あのギャンブル的制度が前述した昭和の仙人のような受験生を創り出すような気がします。

2.パニくるとそこで終わる。
この試験は気持ちを入れ替えて逆転という形に持ち込みにくい。
特に、午後の記述は相当量の訓練をしておかないと、180%の確率でパニくります。
普通の人が午後の記述に独学で立ち向かおうとすると私のような、解答用紙穴あけ職人になること必至ですね。

司法書士試験で得たもの

1.難しいことは人に教わったほうが結局安い、とわかったこと。
中小企業診断士試験を受けようと思ったときに、まず頭に浮かんだことがこれ。
まだまだ生活の苦しかった一昨年に大枚30万円をはたいてTACさんにお世話になったおかげで、今の人生があります。

【関連記事】
帝国ニュースに執筆させていただきました。

2.受験直後の退職→独立に大いに役立った。
行政書士のときの学習期間は9か月。
これではたぶんすぐに法律なんて忘れていたでしょう。
しかし、その後1年半くらいの司法書士の勉強で、実体法(特に民法)がかなり頭に入りましたし、登記についてもそれなりに詳しくなりました。

この試験の4か月後に行われた宅建士の試験にすんなり合格できたのも、この試験のおかげでしょう。

再挑戦するか?

しないだろうなぁ。
でも、試験もので諦めたのは、国立大学医学部受験司法書士試験なので、ひょっとするとリベンジを志すかも?しれません。
今さら医学部受験してもしょうがないし。
ちゃんと資格予備校に通って勉強すれば、あの午後の試験をクリアできるかも?と思うと、チャレンジしてみたいなあ、とは思います。

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