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【貸切バス】貸切バス(一般貸切旅客)免許、アンフェアじゃない??

2017年3月25日19時24分

先日行われた貸切バス事業者への説明会からの続報です。

近年の多発する事故をうけて、貸切バス(一般貸切旅客)の事業を運営していくのはとても大変な状況になってきたことは、皆さまがご存じのとおりです。
これまでは、一度取得したらよほどのことがない限り没収されることのなかった貸切バス(一般貸切旅客)免許が5年に一回の更新制になったり、巡回指導が毎年になったり。
その上、この巡回指導の費用負担として、毎年保有車両あたり2万円の経費を徴収されるのですから、なんだか踏んだり蹴ったりです。

どんな輸送手段でも、ともかく一番大切なのは安全に他なりませんから、その安全を維持するための工夫はどんどん採用されるべきです。
しかし、貸切バス(一般貸切旅客)事業者さんをサポートする、私たち行政書士や中小企業診断士の立場からこの制度そのものを見ていると、何となく釈然としない思いも・・・

しかも私はもともとトラックドライバーをやっていた時期もあり、さらには会社役員としてトラックを動かす現場にいたこともありますので、なおのことその思いが強くなります。
今回はそんな実務に関わったことのある士業の立場で、現在の制度の??を考えます。

①点呼
たしかに必要でしょうね。
ドライバーの健康状態や飲酒の状態を確認するのは、安全な運行のためには欠かせません。

しかし、この点呼。
本当にちゃんと実行されているかどうかと言えば・・・??
私の顧問先ではそのようなことはありませんが、巡回の対策としてあとから一生懸命書くというようなパターンも多いようです。

この点呼はもう少しIT化できないのでしょうか?
専用ソフトを国交省で開発して、スマホの前で運転手の顔を撮影しながら点呼を行う。
そうすれば、点呼場所、時刻がすべてデータとして保管できるでしょう。

今はアルコールチェッカーも結果をデータとして送信できるようになっていますから、この点呼専用ソフトと連動できるようにすればいい。
さらには、このデータを国交省の指定サーバーに毎時記録するようにすればどうですか?
一般貨物事業者まで入れるとかなりのデータ量になりそうですが、人命に直接かかわる貸切バス事業者だけでもサーバーの提供を進めてもらえれば助かります。

②運行指示書
紙ベースである必要はないのでは?
もちろん専用ソフトは売られていますが、手書きしなくてもいい、というレベルですからね。
それなら国交省が主導してデータベースを提供すればいい、と思うのですが、どうでしょうか。
今回の貸切バス事業者に対する安全管理で、各事業所におけるパソコンの設置が義務付けられました。
まあまあ、この時代にパソコン設置の義務化もすごいハナシですが・・・
でも、そこまでお家の事情に口出すなら、50過ぎの経営者でも利用できる運行指示書システムの開発やらんかい!
そこまでやってからの「パソコン買え」という指示なら納得できるのですが。

③デジタコとドラレコ
これは義務化しなければいけない。
私たちはよく顧問先車両のタコグラフを拝見するのですが、これは保管がむずかしい。
あの丸い紙を一年間保管するのは、相当な手間です。
点呼票、運行指示書、運行日報、点検表、そしてタコグラフ。
ぜ~んぶサイズが違う・・・

それを毎日ワンセットにして一年間保管・・・
山が崩れ、タコグラフが車輪のように事務所を転がる。
効率が悪いのは目に見えています。
今の時代、ドラレコだって必須でしょう。

結論
巡回を年1回ペースに増やして、1台につき2万円も徴収するのであれば、その前にもう少しできることがあるのではないかな?
何が出題されるのか、役人さんもわかっていない、対策の取りようもない「法令試験」で、今までちゃんとやってきた許可業者さんの命を絶って(許可がなくなる、というのは死刑と同じ)いいものかな?というのが正直な感想です。

国交省にはとても優秀な皆さんが揃っています。
(友人が一人いますが本当に優秀)
彼らにとって、一連の安全管理をIT化することなど、それほど大した問題ではないと思いますよ。

法令試験だって、対策をしっかりやれば合格できる試験にしてあげないと・・・
対策も立てられない試験を作って、90%以上の正答率を求めて、2回不合格なら許可取り消し?
このやり方はちょっとアンフェアだと思いますよ。
何かルールを作るときに一番大切なことはフェアであることじゃないの??
違いますか?国交省さん。

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