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行政書士の独り言3006号

2018年6月9日05時00分


 

もっと怒れよ!

我が家に黒猫のキキがきてから9か月になる。
昨年、隣の家の敷地で一晩中泣いているところを保護(実は略奪)した。
生後1か月ほどの子猫で、最初はミルクを飲ませるのに哺乳瓶を使わなければならないほどだったが、おかげ様で無事元気に育ってくれた。

最近、私のキキに対する態度に、嫁や子供から不満が続出している。
私がキキに甘い、というのだ。

キキは我が家のネコ史上、最高のパフォーマンスを誇るイタズラさんである。
『キキ!駄目だっ!よしなさいっっ!!』
食卓に上って、下りる気配のないキキに対し、私は恐ろしい剣幕で対応する。
しかし、子供や嫁にはこの厳しい叱責が、以下のようなニュアンスで聞こえるらしい。

『キキ・・・だめだよん。およしなさい♡』

子供や嫁はひょっとして難聴をわずらっているのではなかろうか?
心配である。

怒りをうまく表現できない点については、多少の自覚はある。
子供は二人とも、大学まで剣道を続けるような変態に育った。
このような変態を育て上げたのは他ならぬ私であり、子供が小学生のころなどは、近所から虐待を疑われるほどに厳しく育てた。
今は・・・
ご想像のとおりである。

子供から金銭を強請られては、嫁から「もっとちゃんと叱れよ!」となじられ、犬や猫(特にキキ)に接すれば、「なに甘えたことやってんだよ!」と子供と嫁から通常兵器で容赦ない攻撃を受ける。

お父さんは年をとったのだよ。
お父さん、最近走っていて、びっくりするぐらい小さな段差にすぐケツマズクでしょ?
あれはね・・・ジャンプのタイミングがわからなくなっているからなんだよ。
それと同じでさ・・・君たちや猫たちを叱るタイミングや強さもわからなくなっちゃったんだよ。
許しておくれ。

おれもやめようかな・・・

フェイスブックをやめて1か月になる。
やめたとは言っても、もともと投稿ゼロだったので、なんの感想もない。
他人の、(何のためにUPするのかわからない、まったくもってどうでもいい)投稿を見なくて済むだけストレスがなくなった。

周囲のオジサンたちからは、私の提唱する『50を過ぎたらSNSやらない方が健康論』に少なからず賛同の意見が聞かれた。
意外だったのは、わりと活発に投稿しているおじさんのこんなセリフ。

「もう疲れた・・・やめたい・・・」

空き巣や痴漢を繰り返す犯罪者からの告白を聞くような気分である。
やめればいいじゃん、と簡単に思うが、一度構築した関係を破壊するのは勇気がいることなのだろう。

人間関係は少し薄い方が幸せになる。
もともと協調性がnanoレベルに薄い私が言うのもなんだが、人間の感じるストレスの多くは他者から贈与(相手の受諾なしに押し付けられるケースも多々あるので、贈与でもないかもしれん)されるものだ。
私は自宅のガーデンで犬とやるバーベキューは大好きだが、河原で他人とやるバーベキューにはストレスしか感じない。
私のような感覚をお持ちの方は、今すぐSNSをやめた方がいい。

人生を長く続ければその『対価』として、それぞれの人生なりの孤独に耐えなければならない時がくる。
いつまでもSNSで作った群れの中に隠れているわけにはいかない。
そう考えれば、いい年をした大人が他人とむやみに群れたがる習性は、せめて50歳になる前には捨てた方がいいように思う。

作りっぱなし

この季節は野菜作りが楽しい。
ガーデンの上には、プランターでキュウリが3本、ゴーヤが2本、トマトが4本、とんがらし1本。
ガーデンの外の庭には、枝豆が10本、スイカ1本、ナス3本、ピーナッツ(!)2本。
みんなすくすく・・・毎朝の確認が楽しみである。

生野菜に積極的になれない。
これは、食べる方のハナシ。
極北のエスキモーではないので生肉にもあまり興味はないが、育てるのが大好きな野菜もこと食べるということになると途端に消極的になる。
から揚げにキャベツの千切りがついていたり、焼肉にレタスの親戚みたいな奴がついてきたりするのは好きだ。
しかし、牛丼と一緒に出てくる(ごはん茶碗の半分くらいの大きさの器にチマチマ盛り付けられた)セコいサラダを見ると正直うんざりする。

生野菜の味がわからない。
もともと本人も驚くほどのビンボー舌なので、なんでもおいしく感じるのだが、生野菜はダメだ。
それでも、通常の食事で生野菜を『補給』する必要性は感じる。
理解できないのは、つまみとしての生野菜だ。

飲み屋に入り、店員とのファーストコンタクトにおいてサラダを注文する奴がいるが、あれはまったくもって信じがたい。
これから飲酒という、罪深き行為を行うことへの免罪符のつもりであろうか。
野菜を棒状にカットしたものに、ローソクの火であぶられた欧風のタレのようなものをつけ、それをかじりながらワインなど呑んでいる輩も理解できない。
ゆらゆら揺れるローソクの火を前に、赤い酒など呑んでいれば、ちょっとした宗教儀式である。
あの光景を目にすると、『おまえは中世のウサギの生まれ変わりだな!』と両耳をつかんでやりたくなる。

濃い緑色の大きな葉っぱの裏で忘れ去られ、大人のふくらはぎ位の大きさになってしまったキュウリ。
食べごろになるたびにアリに試食されて、一度も食べられないプチトマト。
ジャックの豆の木のように、まっすぐにどこまでも『上だけに』生長し、結果カーテンにもならず、ただの一つの実もつけなかったゴーヤ。

いろいろあるが、私にとって野菜は作るものだ。

【中小企業診断士/行政書士 高原伸彰】

 
【前回の独り言はこちらから】
行政書士の独り言 3004号

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