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入管業務を始めなくてはならなくなる

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その他

10:00 事務所(行政書士)
今日は一日お勉強。

午前中は図書館で借りてきた建築法関係の専門書を5冊読み飛ばす。
昼ごはんは毎週土曜日の恒例、鶴瀬のジャンクガレッジでヤサイちょい増し、ニンニク、アブラ。

午後からは入管関係のお勉強。
最近、うちの事務所には外国人の方からの問い合わせが多い。
ん?待てよ。うちの事務所というよりは日本全体で増えていると考えた方が正解かもしれない。
もともと入管関係は少し避けてきた部分があり、仕事の打診があったときは昔の支部の支部長先生にお願いするようにしていた。
しかし、最近「私はやりませんが、坂戸の良い先生を紹介しますよ。」と言うと
「じゃあいいです。」と言われてしまうケースが多い。

せっかくホームページ、ないしは看板をみて電話をかけてきてくれたのだから、「できません」は極力言いたくない。
じゃあ仕方ない、やるか!
と言う感じで、ソロソロと重い腰を上げた、というのが正直なところだ。

今月末の徳島か、はたまた1月末の名古屋か。
いずれにせよそれまでに、知識だけはため込んでピンクカードに挑戦するつもり。

少し勉強してみて思ったのだが、この入管業務というのは意外に面白い。
建設業のようなとってつけたような証拠の積み上げではなく、極めて合理性に富んだエビデンスの収集と構築が必要で、産廃の中間処理や保管積み替えに似たところがある。
更には、失敗すると取り返しがつかないスリリングな部分も似ている。

ちょうどいい具合に、入管とは関係なしで英語の勉強も始めようと思っていた。
本当は中国語を勉強して夜の街に出かけたいところで、その方がモチベーション的にも保ちやすそうだが、「読む」と言う観点から言うと中国語よりも英語の方がその機会が多く、さらには中国語よりもむずかしい。(中国語は漢字だからね。)

中小企業診断士の二次試験も終わり、発表は12月だ。
この資格については残念ながら来年も頑張らなければならない雲行きなので、英語も平行で頑張って行こう、と思う。

50を3つも過ぎているのだから、少しはボ~っとしていればいいようなものだがバタバタバタバタ。
なんともみっともない印象だが、若いうちに苦労を避けてきたから仕方がない。
若いうちに勉強した人が、その貯金で悠々とされているのを見るとうらやましい限りだが、道楽モノは若いうちの悪業のツケをこの歳から払わされる。
天網恢恢疎にして漏らさず。
ちょっと意味は違うが、人生はビョードーだ。


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